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国内FX業者のIG証券で、ポジション比率は確認できるのでしょうか?

ポジション比率は、取引戦略を立てる材料として使える貴重な情報です。

 
ポジション比率って何?
 
ポジション比率ってどうやって見るの?

この記事では、ポジション比率の見方やポジション取引の戦略について徹底解説します。

さらに、ポジション比率を取引にどうやって使えばいいのかも紹介するので、ぜひ最後まで目を通して下さい。

IG証券でポジション比率を見る方法

IG証券ではポジション比率を「顧客センチメント」と呼び、買と売に集まっている割合をパーセント化することで、相場の流れを判断できます。

例えば、ドル円のポジション比率が買い70%で売りが30%なら、ドルが上がりやすい円安相場だと言えます。

反対に、売りの割合が高かった場合は、ドルが売られている円高相場になりやすいと判断できるでしょう。

そこでここからは、IG証券でポジション比率を見る方法を紹介します。

ポジション比率の確認方法
  1. スマホアプリで確認する
  2. iPadで確認する
  3. PCで確認する

各方法について紹介します。

1.スマホアプリで確認する

IG証券のポジション比率は、スマホアプリで確認できます。

ポジション比率を見るにはIG証券専用のアプリをダウンロードし、アプリ上で確認して下さい。

ポジション比率は次の手順で確認できます。

スマホアプリを使ったポジション比率の確認方法
  1. 銘柄リストから確認したい銘柄をタップ
  2. 「マーケットデータ」をタップ
  3. 「センチメント」をタップ

IG証券のスマホアプリは、iOSにもAndroidにも対応しているので、スマートフォンを持っている人ならどなたでも使用可能です。

ただし、スマホでは画面が小さく1銘柄しか情報を表示できないので、同時に複数の銘柄のポジション比率を確認できないので注意が必要です。

2.iPadで確認する

iPadもスマホと同じく、ポジション比率が専用アプリ内で確認可能です。

iPadでも銘柄リストから確認したい銘柄を選択し、マーケットデータから確認して下さい。

3.PCで確認する

PCを使ったポジション比率の確認方法は、スマホアプリとは違うので詳しく解説します。

PCでのポジション比率の確認方法を次にまとめました。

PCを使ったポジション比率の確認方法
  1. 確認したい銘柄のチャートを表示
  2. チャート左上にあるメニューから「マーケットデータ」を選択
  3. 別ウィンドウで情報が表示される

PCでポジション比率を確認しても、スマホアプリと表示される情報は変わりません。

IG証券の顧客センチメントはポジション比率だけでなく、他のユーザーがどういった銘柄で取引しているのかも確認できます。

スマホやiPadでも他銘柄の取引量の確認はできますが、複数銘柄の情報を一度に表示できません。

そのため、多くの情報を見ながら多角的に相場を分析したい方は、PCを使ったポジション比率の閲覧がおすすめです。

また、主にPCを使って取引するトレーダーは、IG証券で口座を開設することで様々なサービス・キャンペーンが利用できることが最大のポイントです。

無料のデモ口座も開設できるので、まずはIG証券公式サイトでデモ口座を開設して練習しましょう。

FXのポジションとは?

FXではポジションに4つの名称がつけられ、それぞれ差別化されています。

4種類のポジション
  1. ロングポジション(買)
  2. ショートポジション(売)
  3. スクエア
  4. ネットポジション

それでは、これら4つのポジションについて紹介します。

ロングポジション(買)

ロングポジションとは、買い注文を出して保有したポジションを指しているため「買いポジション」や「買い建玉」とも呼ばれています。

また、海外ではロングポジションをブルとも呼び、闘牛が角を振り上げる動作から命名されました。

ロングポジションは、値上がりした時に利益が発生し、反対に値下がりした時には損失になります

ショートポジション(売)

ショートポジションは、売り注文で入ったポジションを指します。

そのため「売りポジション」とも呼ばれ、売りに関したポジションです。

また、「売り建玉」や「ベア」とも呼ばれ、ブルと反対で熊が手を振り下げる様子から呼称されました。

ショートポジションは、相場が値下がりを見せている時に含み益が発生し、寝上がりしている時には含み損になります

スクエア

スクエアとは、何もポジションを持っていない時の状態を指します。

ロングポジション・ショートポジションを保有していると損益が発生しますが、スクエアでは損益が生じません

そのため、ポジションを手放し相場の流れを判断する際などが、スクエアに入ります。

ネットポジション

ネットポジションとは、同一通貨の買いと売りのポジションの差です。

買いポジションを1万通貨持ち、売りポジションを5,000通貨保有していたらネットポジションは5,000通貨の買い持ちになります。

反対に、売りポジションの方が買いポジションよりも数量が多かった場合は、売り持ちとなります。

つまり、買いと売りの差がネットポジションです。

FXのポジション比率とは?

FXのポジション比率とは、保有されているポジションの割合を指しています。

そのため、買いポジションが売りポジションよりも比率が高ければ、将来的に価格の上昇が見込めます。

反対に、価格が下がる見込みがつけられるのが売りポジションの比率が高かった場合となります。

ポジション比率は業者ごとに計算されているので、確実な保証はできませんが、相場の判断材料としてポジション比率は使えます。

FXのポジション取引とは?

FXのポジション取引とは、長期間に渡ってポジションを持ち続け、生まれた差額によって利益を狙う取引戦略のことです。

ポジション取引はあまり浸透していない言葉ですが、スイングトレードやデイトレードだと思ってもらっても構いません。

またFXで利益を狙う際、ポジションを持っている必要があります。

ポジションを保有していると基本的に損益が発生するため、資金をリスクに晒さなければいけません。

FXやCFD、バイナリーオプションや株式などすべての商品で同じことが言えますが、レバレッジをかけて取引するのが投資の基本です。

なお、取引できる金融商品は大きく分けて以下3種類が挙げられます。

3種類の金融商品
  1. 資本性金融商品
  2. 負債性金融商品
  3. デリバティブ

FXはデリバティブに属し、株式や金・原油なども含まれ、レバレッジをかけた取引が可能です。

FX通貨のようなデリバティブ商品では、買いでも売りでもポジションを持てるため、どのような相場状況でも利益が狙えます

一方、デリバティブ以外の商品は売りで入れないため、利益を出せる相場が限定されてしまいます。

相場の状況に左右されないからこそFX取引は有名で人気があり、リスクは当然存在しますが、人気な商品となっています。

FXのポジション取引戦略5選

ここからは、FXで利益を狙うための取引戦略を紹介します。

FXポジション取引戦略5選
  1. ポジション比率を使った戦略
  2. 支持線と抵抗線を使った戦略
  3. ブレイク戦略
  4. レンジ戦略
  5. フィボナッチ・リトレースメント戦略

FXで利益を狙う時には、闇雲にポジションを持てばいい訳ではありません。

そこで、実際の取引に使える取引手法を紹介するので、今後のトレードに役立てて下さい。

1.ポジション比率を使った戦略

IG証券ではポジション比率が確認できるので、銘柄や通貨ごとにポジションが偏っている方向を見通せます。

例えば、ドル円のポジション比率が売りよりも買いの方が高かったとしたら、価格が上昇すると見通せます。

ただし、IG証券ユーザーのデータしか使われていないため、確実に値上がりするとは言い切れません

ポジション比率は簡単に確認できるので、他の情報と合わせて取引戦略を立てていてもいいかもしれません。

例えば、トレンドとポジション比率が合致した時に買い注文を出すなどの方法があります。

つまり、ポジション比率が買いの方が高く、トレンドが上昇だった場合にのみ買い注文を出すという方法です。

2.支持線と抵抗線を使った戦略

チャートには、支持線と抵抗線と言ったものがあります。

支持線とは?

価格を支えている水準を結んだものです。

どの相場においても買いと売りが両方存在しているため、価格はジグザグに動きを見せます。

チャート上の底値になる点を結んだものが支持線です。

例えば、ドル円が上昇トレンドだった時に、110.500の価格で何度も値上がりしていたとします。

こうした時に110.500の水準は多くのトレーダーが意識しているため、次にこの価格帯に相場が動いてきた時には再び値上がりを見せる可能性が高くなります。

抵抗線とは?

それ以上価格が上がらなかったり下がらなかったりする水準のことです。

上昇トレンドにおいて複数回に渡って110.500から上に上がらなかった場合は、110.500が抵抗線として意識されている可能性が高くあります。

こういった支持線と抵抗線によって、今後の値動きの見通しが立てられます。

支持線や抵抗線の価格帯で、確実に値動きを当てられるとは限りませんが、取引手法として使用することで将来の値動きを見通すことが可能です。

ただし、支持線も抵抗線も正解はなく、トレーダーによって線の水準は変わります。

なぜなら、トレーダーによって見ている時間足が異なっているからです。

ですが、世界中のトレーダーが見ているチャートの動きは一緒であり、同じような視点に立ってチャートを見ている方は確実に存在しています。

したがって、支持線と抵抗線は取引戦略として有効です。

3.ブレイクアウト戦略

ブレイクアウト戦略とは、上記で説明した支持線と抵抗線を突き破って値動きが一方向に進む瞬間を狙う取引手法です。

支持線や抵抗線は多くのトレーダーが意識しているので、線の水準では値動きが集中して見られています。

例えば、支持線が110.500だった場合、110.499以下に損切や逆指値が集まっている可能性が高くあります。

そのため、水準が破られたときに(これをブレイクアウトと呼びます)下降トレンドが生まれやすいという特徴を狙ったものです。

反対に抵抗線では線の上に予約注文や損切が設定されているため、上昇トレンドが生まれやすくなっています。

4.レンジ戦略

レンジ戦略とは、値動きが一定の価格の間で反転を何度も見せている時に使う取引戦略です。

例えば、110.500と111.500の間で値が動いているなら、次に110.500になった時には買いを仕掛けます。

また、111.500まで値上がりしたら売りポジションを持つのがレンジ戦略です。

この相場では、110.500と111.500でレンジが発生していると言えます。

5.フィボナッチ・リトレースメント戦略

フィボナッチ・リトレースメントでは、上昇トレンド内に見られる値下がり後に再度見られるトレンドの継続を狙います。

フィボナッチ・リトレースメントとは、テクニカル分析でもよく使われるものです。

トレンドの中には必ずトレンドに逆らった値動きが発生し、ある程度の逆行を見せた後に再度トレンドが生まれます。

つまり、トレンドが再度発生するのを狙うのが「フィボナッチ・リトレースメント戦略」です。

使い方はトレンドの始点から最高値、または最低値まで線を伸ばし、チャート上に%を表示させ、トレンドが再度始まる場所を予想します。

フィボナッチ・リトレースメント
出典:IG証券

全ての場合で使える訳ではありませんが、トレンドが見えている相場においてよく使われるのがフィボナッチ・リトレースト戦略です。

まとめ

FXなどの投資では、ポジションを適当に持てば簡単に稼げるものではありません。

値動きは人が商品を売買し、その数量によってトレンド価格の変動が生まれます。

したがって、取引によって利益を得たいなら相場の分析は不可欠です。

そこで、相場を分析するにあたっておすすめなのがIG証券の分析ツールです。

IG証券の分析ツールでは、以下のような情報が確認できます。

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IG証券で様々な情報をもとに取引戦略を立て、確実に利益を積み上げていきましょう。

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