ノックアウトオプションのおすすめ会社

ノックアウトオプションは資金効率も良く、トレーダーには魅力の多い取引手法です。

日本国内でノックアウトオプションを利用する場合、どの会社を使えば良いのか迷っている方もいらっしゃるでしょう。

今回の記事では、そんなノックアウトオプションのおすすめ会社について解説します。

 
ノックアウトオプションってどの会社が良いの?
 
ノックアウトオプションを取り扱っている会社の比較が知りたい

ノックアウトオプションのおすすめ会社について解説します

ノックアウトオプションのおすすめ会社は?
  • ノックアウトオプションが利用できる会社は?
  • ノックアウトオプション2社を比較
  • ノックアウトオプションはどっちの会社を利用すべき?
  • 実際利用で分かったノックアウトオプションのメリットは?
  • 実際利用で分かったノックアウトオプションのデメリットは?
  • IG証券はキャンペーン実施中!

ノックアウトオプションが利用できる会社は?

2021年9月現在、日本国内でノックアウトオプションを利用できる会社には以下のものがあります。

ノックアウトオプションが利用できる会社
  • IG証券
  • FOREX.com

IG証券

IG証券 斎藤工
参考:IG証券
運営会社IG証券株式会社
設立2002年12月
金融商品取引業 関東財務局長(金商)第255号
加盟団体日本証券業協会
一般社団法人金融先物取引業協会
日本商品先物取引
IG証券の特徴
  • スリッページを回避する仕組みが用意されている
  • 取引可能銘柄数が多い
  • 約定力に強みがある

IG証券は本拠地をイギリスに置き、銘柄数の多さとリスク管理に対する定評のある会社です。

ノースリッページ注文やプライス最適化など、特に約定力に力を入れています。

ノックアウトオプションを利用するのであれば、こちらの会社がおすすめです。

FOREX.com

FOREX.com
運営会社ストーンエックスフィナンシャル株式会社
設立2002年4月
金融商品取引業関東財務局長(金商)第291号
加盟団体一般社団法人 金融先物取引業協会 会員番号1539
日本証券業協会
FOREX.comの特徴
  • MT4が利用できる
  • 最低取引通貨単位が1,000通貨
  • VPS環境を利用できる

FOREX.comはIG証券と同様に取引銘柄数にも力を入れていますが、利用できるツールに違いがあります。

FOREX.comでは人気の高いMT4を使用可能です。また、取引環境においてもVPS環境で行えるなどの強みもあります。

ただし、本記事で解説するように、スプレッドや取引制限においてはデメリットも存在しています。口座開設をお悩みの方は以下の比較をご覧ください。

ノックアウトオプション2社を比較

上記では日本国内において、IG証券とFOREX.comが利用できることを解説しました。

では、上記の2つの会社のスペックはどのようなものなのでしょうか。いくつかの項目別に比較していきたいと思います。

ノックアウトオプション2社比較項目
  • スプレッド
  • 取引可能銘柄
  • 最低取引通貨単位
  • 取引数量
  • ツール
  • スワップポイント

スプレッドはIG証券がおすすめ

IG証券FOREX.com
USD/JPY0.60.9
EUR/JPY1.11.4
EUR/USD0.60.9
AUD/JPY1.31.6
AUD/USD0.91.2
EUR/GBP2.02.3
GBP/JPY2.02.5
EUR/AUD4.04.3

各社の主要通貨ペアスプレッドは上記の通りとなっています。ノックアウトオプションにおいては通常のFXよりもスプレッドが広めです。

上記の図をご覧になれば分かるように、スプレッドにおいてはIG証券の方が全体的に狭い設定になっています。

そのため、スプレッドにおいてはIG証券の方がメリットがあるでしょう。

取引可能銘柄数はIG証券の方が多い

IG証券FOREX.com
FX通貨ペアの種類約100種類約26種類
株価指数の種類約28銘柄取扱なし
商品の種類約30銘柄取扱なし

続いて、取引可能銘柄数です。こちらは上記の表を見て明らかのように、IG証券の圧勝となっています。

IG証券では取引できる通貨ペアの数が約100種類ほどあり、FX以外でも株価指数や商品の取引も行うことが可能です。

それに対し、FOREX.comだとノックアウトオプションでの株価指数や商品の取り扱いがなく、FX通貨ペアの種類も少なめ。

取引可能銘柄数で選ぶのであれば、IG証券がおすすめと言えそうです。

最低取引通貨単位はFOREX.comが小さい

IG証券FOREX.com
最低取引通貨単位10,000通貨単位1,000通貨単位

続いて、最低取引通貨単位です。こちらは、IG証券が10,000通貨単位であるのに対し、FOREX.comでは1,000通貨単位から取引することが可能です。

そのため、より少額での取引を希望している場合はFOREX.comの方が優位と言えるでしょう。

ただし、IG証券は10,000通貨単位であるものの、ノックアウトオプションを用いれば2,000円程度で取引することが可能です。

取引数量はIG証券が有利

IG証券は取引数量が無制限
IG証券は取引数量が無制限
IG証券FOREX.com
取引数量無制限制限あり

続いて、取引数量です。

こちらは、IG証券では無制限となっているのに対し、FOREX.comでは制限ありとなっています。

大口の取引を行う場合で、取引数量を気にしている場合はIG証券がおすすめと言えるでしょう。

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IG証券のツール

ツールにおいては、IG証券とFOREX.comでかなりの違いがありますので、それぞれのツールについて詳しく解説していきます。

WEBブラウザ版取引システム

参考:IG証券:Webブラウザ版取引システム

まず、IG証券を利用する際に基礎的なツールとして、WEBブラウザ版取引システムが挙げられます。

こちらのツールはインストールする必要がなく、WEB上からそのまま使用することが可能です。

実際の取引画面

利用できる指標分析も多く、以下のような分析を行うことが可能です。

利用できる指標分析(一部)
  • EMA
  • KDJ
  • MACD
  • RSI
  • アルーン
  • オーサム
  • STC
  • チャイキン
  • DMI
  • その他etc

取引画面上にはTwitterニュースなどが流れてくるので、最新の情報を入手しながらトレードを行うこともできます。

画面右側に、Twitterのニュース情報が見れる

ProRealTime(プロリアルタイム)

また、IG証券では上級者向けのツールとしてProRealTimeが提供されています。

こちらのツールでは、自動売買機能である、ProOrder(プロオーダー)機能を利用可能です。

ProOrder機能のメリット
  • プログラムを設定することで、自動的にFXトレードやCFD取引が行える
  • 自分で構築しなくとも、第三者が作り上げたストラテジーを利用できる
  • ストラテジーを設定することができない場合も、サポート機能を活用すれば構築可能
  • 過去のデータに基づいたストラテジーの検証を行うことができる
  • 自動取引であるため、自分が寝ている間や仕事中もトレードを行うことができる

ツールについてはFOREX.comと比較してMT4が利用できない点がIG証券のデメリットです。しかし、こちらのツールを利用することで自動売買も行えるので、その点をカバーできるでしょう。

FOREX.comのツール

続いて、FOREX.comのツールについて解説していきます。

FOREX.comウェブ

まず、基礎となるツールにはFOREX.comウェブというサービスが提供されています。

こちらのツールはトレーダーが取引を行いやすいように特化したツールであり、非常に見やすいものになっていることが特徴です。

チャートツールにはTradingViewと呼ばれる高機能チャートが導入されており、様々な描画ツールを使用することができます。

MT4

FOREX.comはMT4も利用可能
FOREX.comはMT4も利用可能

次に、FOREX.comを代表するツールの一つとしてMT4が挙げられます。

MT4とは?

MT4とは正式名をMetaTrader4と呼びます。特に優れているのはそのチャート機能であり、オリジナリティのあるカスタマイズを行うことが可能。

手動で取引だけではなく、独自の設定を組み込んで自動売買システムを開発したり、ネット上からEAを取り入れてシステムトレード行えます。このように、トレーダーのスタイルや経験値を関係なく利用できるので、世界中の人に愛用されているツールとなっています。

世界中で愛用する人の多いMT4ですが、IG証券では利用することができません。

そのため、MT4を用いて取引を行いたい方はFOREX.comがおすすめであると言えます。

スワップポイント

最後にスワップポイントです。

IG証券では数多くのFX業者の中でも、高水準のスワップポイントを維持しており、信頼度が高いです。

米ドルなどのようにメジャーな通貨ペアだけではなく、トルコリラ円などの高い金利の通貨も取引することができます。

そのため、スワップポイントに着目するのであれば、IG証券を利用するのが良いでしょう。

ノックアウトオプションはどっちの会社を利用すべき?

ここまで、ノックアウトオプションを利用できるそれぞれの会社の特徴について解説してきました。

上記の点を踏まえて、どっちの会社を利用すべきなのかについて状況別にご紹介します。

迷っている場合や、こだわりがない場合はIG証券

上記の結果を踏まえた上で、おすすめのノックアウトオプション取扱会社はIG証券です。

スプレッドや取引銘柄数、取引数量においてはIG証券の方が有利と言えます。

総合力では完全にIG証券の方が勝っているため、迷う場合にはIG証券を利用しましょう。

ただ、ツールについてはMT4が利用できるという点でFOREX.comの方が強みかもしれません。

しかし、IG証券でも自動売買取引システムを利用できるProRealtimeチャートが用意されており、カバー可能です。

MT4が利用したい、VPS環境で取引したい場合はFOREX.com

先ほども解説したように、MT4を利用して取引が行いたい場合、IG証券では取り扱いがありません。

そのため、どうしてもMT4が使いたい場合にはFOREX.comを利用すると良いでしょう。

また、VPSの環境でスムーズな取引が行いたいという方もFOREX.comがおすすめと言えます。

実際利用で分かったノックアウトオプションのメリットは?

ノックアウトオプションは多くの魅力を兼ねそろえた取引手法です。

具体的には以下のようなメリットがあります。

ノックアウトオプションのメリット
  • 圧倒的な資金効率の良さ
  • リスク管理を徹底できる仕組み
  • 税金対策が徹底できる

圧倒的な資金効率の良さ

国内FXノックアウトオプション
実質的なレバレッジ25倍まで1,000倍(※KO価格による)
必要な最低資金米ドル10,000通貨で約4万円米ドル10,000通貨で約2,000円

ノックアウトオプションを実際に利用して一番に感じたのは、その資金効率の良さです。

どれくらい良いのかというと、最低限の資金として2,000円ほどあればドル円で10,000通貨単位のポジションを保有することができます。

実際に僕も取引していますが、以下のように非常に少ない資金(この時は5,000円)で取引を行うことができました。

5,000円で取引できる
5,000円で取引できる

もし、同じ10,000通貨単位のポジションを通常のFXで保有しようとすれば、約4万円ほどの資金が必要になります。

このことからも、他の取引よりどれほどノックアウトオプションの資金効率が良いのかがお分かりになるのではないでしょうか。

ノックアウトオプションの資金効率の仕組みをさらに知りたいという方には、以下の記事で解説しています。

リスク管理を徹底できる仕組み

次に、ノックアウトオプションはリスクを管理できる仕組みが採用されています。

実際に取引を始める際には、次のように最大損失額を確定した状態からトレードをスタートさせます。

ノックアウトオプションでは最初に最大損失を設定する
ノックアウトオプションでは最初に最大損失を設定する

ここで確定させるオプション料は事実上の絶対的なロスカットであり、これ以上の損失が発生することはありません。

通常のFXであれば予想外の相場変動などによって思わぬ損失が出てしまうこともありますが、ノックアウトオプションではそうした心配がありません。

リスク管理を徹底したいとお考えの方にはおすすめの取引手法と言えます。

税金対策が徹底できる

税金対策も徹底できるのがノックアウトオプションの強みです。

具体的には以下のようなメリットがあります。

ノックアウトオプションの税金の特徴
  • 利益がどれだけ発生しても税率が一定
  • 損益通算が可能
  • 損失の繰越が可能

税金についても多くの魅力があるので、対策を行いたい方はぜひ利用を検討してみると良いでしょう。

なお、ノックアウトオプションの税金についてさらに知りたい方は、以下の記事をご覧ください。

実際利用で分かったノックアウトオプションのデメリットは?

上記ではノックアウトオプションのメリットについて解説しました。

しかし、実際に利用してみてデメリットもあると感じたのでご紹介します。

ノックアウトオプションのデメリット
  • 成行注文しかできない
  • KO価格は変更できない
  • 長期トレードに不向き

成行注文しかできない

まず、ノックアウトオプション最大の注意点は成行での注文しか行えないことです。

実際のトレードでは注文を入れる際に指値や逆指値を利用できません。

あらかじめ注文を入れておいて待つということができないので注意しましょう。

なお、決済時には指値、逆指値を利用することができます。

KO価格は変更できない

次に、最初に決定したKO価格は後から変更することができません。

ノックアウトオプションでは、以下のように最初にKO価格を決定します。

ノックアウト価格は選択制
最初に選択したノックアウト価格は変更できない

この時に設定した価格は絶対的なものであり、変更不可になっているのです。

そのため、狭く設定しすぎるとすぐにKOされてしまうので注意しましょう。

長期トレードに不向き

ノックアウトオプションは長期的なトレードに向いていないということにも注意が必要です。

というのも、取引できる期限が設けられており、おおよそ1年以内にトレードを完了させなければなりません。

また、KO価格は広げきれないので、長期のトレードになると相場変動に耐えきれないということもあります。

あくまでもスキャルピングやデイトレードに適している取引と言えるでしょう。

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現在、IG証券では最大で6万円がもらえるキャッシュバックキャンペーンが実施されています。

IG証券キャンペーン
IG証券キャンペーン
キャッシュバックの手順(FX以外)
  1. キャンペーン情報を登録し、完了する
  2. 口座を新規で開設する
  3. IG証券のTwitterをフォロー
  4. 初回の入金を50万円以上行う
  5. 口座の開設申し込みから30日以内に取引を実施する

最大で6万円ものキャッシュバックを獲得できれば、トレードをかなり有利に進めることができますよね。

より具体的なキャンペーン内容については以下の記事で解説しているので、ぜひ参考にしてください。

まとめ

今回の記事では、ノックアウトオプションのおすすめ会社について解説しました。

まとめ
  • 特にこだわりがない場合はIG証券がおすすめ
  • MT4やVPSで取引したいならFOREX.comがおすすめ
  • ノックアウトオプションはメリット・デメリットを理解した上で利用することが大切

ノックアウトオプションを利用できる会社はそれぞれ特徴があるため、両方の利点を比較した上で口座の開設を行うようにしましょう。

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