マネースクエア スワップポイントのアイキャッチ画像

FX取引する上で、何もせずポジションを持つだけで利益を出せるスワップポイントをどのように活用できるかが重要です。

通常トレードでは、相場の変動により大きな損失が発生するリスクがありますが、スワップポイントであればポジションを維持することで常に安定して利益を上げられます。

ただ、スプレッドが広いと初期の段階で大きなマイナス状態から取引開始しなければならないため、スワップポイントとの両睨みで取引しなければなりません。

 
マネースクエアのスワップポイントとスプレッドはどの程度?
 
マネースクエアのスワップポイントが低いと言われているのは事実?

この記事では、マネースクエアのスワップポイントについて徹底解説します。

この記事を読むと分かること
  • マネースクエア主要通貨ペアのスワップポイント
  • マネースクエア主要通貨ペアのスプレッド
  • マネースクエアのスワップポイントに対する評判や注意事項

マネースクエア主要通貨ペアのスワップポイントとスプレッド一覧

マネースクエアで取り扱う通貨ペアは、以下の16種類のみです。

マネースクエアでトレードできる通貨ペア
  • USD/JPY
  • EUR/JPY
  • EUR/USD
  • EUR/GBP
  • AUD/JPY
  • AUD/USD
  • AUD/NZD
  • NZD/JPY
  • NZD/USD
  • CAD/JPY
  • USD/CAD
  • GBP/JPY
  • GBP/USD
  • TRY/JPY
  • ZAR/JPY
  • MXN/JPY

メジャーな通貨ペアやスワップポイントが狙いやすいメキシコペソや南アフリカランドは取り扱っていますが、他のFX業者と比較すると物足りなさを感じるのは事実です。

また、実際のスワップポイントとスプレッドは次のようになっています。

通貨ペア本日の付与日数売・スワップの金額買・スワップの金額スプレッド幅
USD/JPY1日分-107円23円5.3銭
EUR/JPY1日分1円-61円6.5銭
EUR/USD1日分26円-72円5pips
EUR/GBP1日分49円-58円3pips
AUD/JPY1日分-44円16円8.1銭
AUD/USD1日分66.666~倍-61円4.7pips
AUD/NZD0日分1円0円3.1pips
NZD/JPY0日分0円0円7.9銭
NZD/USD0日分0円0円4.4pips
CAD/JPY1日分-61円52円5.4銭
USD/CAD3日分0円0円3.3pips
GBP/JPY1日分-44円18円9.8銭
GBP/USD1日分5円-23円4.8pips
TRY/JPY1日分-55円6円6.2銭
ZAR/JPY1日分-14円2円3.3銭
MXN/JPY1日分-10円7円3.0銭

※2022年6月24日時点で集計
※金額は1万通貨あたり

ここでは、各主要通貨ペアのスワップポイントとスプレッドについて詳しく解説します。

USD/JPY

日本人にとって、最も馴染みが深い通貨ペアがUSD/JPYです。

USD/JPYの通貨ペアを取引するトレーダーが多い特徴があり、活発に取引されているため、他の通貨ペアと比較して安定した値動きとなっているのが特徴です。

1日の変動率は0.54%程度であり値動きは1円前後となり、過去に大きく相場が変動しても3〜5円前後となっており、リスクを意識してトレードできる通貨ペアとなっています。

USD/JPYとスワップポイントとスプレッドは、以下の通りです。

通貨ペア本日の付与日数売・スワップの金額買・スワップの金額スプレッド幅
USD/JPY1日分-107円23円5.3銭

買いスワップがプラスとなりますが、売りスワップが大きなマイナスとなります。

また、スプレッド幅は5.3銭となりますが、他のFX業者と比較して広めの設定です。

EUR/JPY

EUR/JPYは、比較的トレンドが出やすい通貨ペアであり、変則的な動きが少ない特徴があります。

取引金額が多いためスプレッドという意味では狭めとなりますが、ボラティリティはやや低めです。

ユーロ円は値動きが激しい通貨ペアであり、トレンドが継続しやすい特徴があります。

実際に、2009年から2012年後半まで下降トレンドが続くなど、長期スパンで継続する特徴があります。

また、一般的にはスプレッド幅が他の通貨ペアと比較して狭めで有利にトレード可能です。

EUR/JPYとスワップポイントとスプレッドは、以下の通りです。

通貨ペア本日の付与日数売・スワップの金額買・スワップの金額スプレッド幅
EUR/JPY1日分1円-61円6.5銭

残念ながら、他のFX業者と違ってスプレッド幅はUSD/JPYより広い状態です。

また、スワップについても売スワップで僅か1円と雀の涙ほどしか得られません。

EUR/USD

EUR/USDは、世界の超大国同時の通貨ペアとなり、圧倒的な規模を誇ります。

実際に、国際決済銀行が2019年に発表したデータによると、取引量が24%と全通貨ペア中トップとなりました。

流動性が高い通貨ペアであり、ドルストレートと呼ばれており取引量が最も高く値動きが安定しているのが特徴です。

2008年のリーマンショックで大きな変動が発生して以降、回復基調にありましたがギリシャ危機を契機にEUの信頼は失墜して大幅な下落が見られました。

また、イギリスのEU離脱問題が発生した際にも大きな値動きを見せましたが、2020年1月末でイギリスが正式にEUを離脱した結果、安心材料となり徐々に値上がり基調を示している状況です。

EUR/USDとスワップポイントとスプレッドは、以下の通りです。

通貨ペア本日の付与日数売・スワップの金額買・スワップの金額スプレッド幅
EUR/USD1日分26円-72円5pips

スプレッド幅は5pipsと他の業者と比較して広めに推移しています。

また、売スワップに対して買スワップが広い弱点があります。

EUR/GBP

EUR/GBPは、通貨取引量第2位のユーロと第4位のポンドの通貨ペアです。

両通貨とも値動きが激しい特徴があり、EUR/GBP自体も価格の変動要素が大きな通貨ペアとなります。

ただし、スプレッドが少し広い懸念があるためスキャルピングなどの短期トレードには向きません。

また、スワップポイントもあまり高くないことから、日本人にはあまり人気はありません。

あえて狙うのであれば、日本時間で夕方に発表されるイギリス関連の指標でスキャルピングかデイトレードがおすすめです。

EUR/GBPのスワップポイントとスプレッドは、以下の通りです。

通貨ペア本日の付与日数売・スワップの金額買・スワップの金額スプレッド幅
EUR/GBP1日分49円-58円3pips

マネースクエアに限定して言えば、スプレッド幅が3pipsと他の通貨ペアより好条件で取引できます。

また、スワップについても売スワップの金額が49円と買スワップのマイナス分とほぼ同水準となっている特徴があります。

AUD/JPY

オーストラリアドルは、オーストラリアにおいて世界的に鉱物資源が豊富であることから、資源国通貨に分類されます。

原油や貴金属といった商品市況に影響を受けやすい特徴があり、資源の輸出では新興国の景気動向に影響を受けやすいのが特徴です。

また、中国向けの輸出が多い背景もあり、中国経済と密接な関係があります。

よって、中国の経済指標やコモディティ市場にも注目してトレードするのがおすすめです。

オーストラリアドルは、かつては高金利通貨として人気を集めていましたが、現在は政策金利が0.35%であり注目度は下がっている状況です。

一方で、政治面や経済面での不安要素が少なめでカントリーリスクの低い通貨として人気があります。

AUD/JPYのスワップポイントとスプレッドは、以下の通りです。

通貨ペア本日の付与日数売・スワップの金額買・スワップの金額スプレッド幅
AUD/JPY1日分-44円16円8.1銭

先に紹介した通り、政策金利が低いことでスワップポイントが望めず、またスプレッド幅がとても広い弱点があります。

AUD/USD

AUD/USDは、短期や中期では激しい値動きを見せる特徴があります。

全体の値幅自体は広くない一方で、一定のレンジでよく変動する特徴があります。

ただ、長期では理想的なチャートを形成する特徴があり、トレンド形成時の流れが強くスイングトレードや長期トレードにおすすめの通貨ペアです。

AUD/USDのスワップポイントとスプレッドは、以下の通りです。

通貨ペア本日の付与日数売・スワップの金額買・スワップの金額スプレッド幅
AUD/USD1日分1円-61円4.7pips

スプレッド幅は少し広い程度で取引できますが、スワップポイントについては売スワップで1円と全く魅力がありません。

GBP/JPY

GBP/JPYは、かつての基幹通貨であったイギリスポンドと日本円の通貨ペアです。

ロンドン時間と呼ばれている通り、イギリスは世界三大市場の1つとして有名であり、また地理的に東京とニューヨークの中心に存在します。

20世紀中ごろまではイギリスポンドが幅を利かせていましたが、2016年のEU離脱を問う国民投票によりEU離脱を決定したことで大きな岐路を迎えました

また、かつては5%と非常に高い政策金利が設定されていましたが、最近では低金利状態が継続しておりスワップポイントも狙えない状況です。

GBP/JPYのスワップポイントとスプレッドは、以下の通りです。

通貨ペア本日の付与日数売・スワップの金額買・スワップの金額スプレッド幅
GBP/JPY1日分-44円18円9.8銭

買スワップでプラスとなる特徴がありますが、大きな利益は狙えません。

また、スプレッド幅がとても広いことから積極的に狙える通貨ペアではない状況です。

GBP/USD

かつての基軸通貨であるイギリスポンドと、現時点で世界において最も取引されている米ドルの通貨ペアです。

ただ、最近ではユーロ関連にその地位を奪われつつあり、また暗号資産の登場により注目度は下がる一方です。

GBP/USDはドルストレートの通貨ペアですが、EUR/USDとは違いボラティリティは高い傾向が見られます

よって、短期的な取引を目的とするトレーダーから絶大な人気を博している一方で、大きな損失を出すリスクがある通貨ペアです。

GBP/USDのスワップポイントとスプレッドは、以下の通りです。

通貨ペア本日の付与日数売・スワップの金額買・スワップの金額スプレッド幅
GBP/USD1日分5円-23円4.8pips

スプレッド幅はイギリスポンド関連としては狭めですが、4.8pipsと他社と比較すると広いのが実情です。

スワップについては、売・買とも狭めの設定となっています。

マネースクエアのスワップポイントは低い?ネット上の評判を紹介

マネースクエアのスワップポイントは、数値上は魅力があまりなく、使用しにくい印象があります。

では、実際にマネースクエアを利用しているトレーダーからはどのような評価を得ているのでしょうか。

このつぶやきでは、スワップポイントがプラスになっていることを喜ばれています。

逆に言えば、それだけスワップポイントを狙えないことを意味しているのです。

このツイートでも紹介されていますが、マネースクエアでは定期的にキャンペーンを実施しています。

キャンペーン実施後もプラススワップになっていることを喜ばれています。

このつぶやきでは、知らずうちに年間で70万円もスワップにより差異が生じたと語っています。

こちらの例では、明確にスワップポイントの条件の悪さを批判されています。

以上のように、マネースクエアのスワップポイントは基本ネガティブな話題が大半です。

まとめ

マネースクエアのスワップポイントとスプレッドについてまとめると、以下のような点が挙げられます。

まとめ
  • マネースクエアのスワップポイントとスプレッドは総じて条件は悪い
  • スプレッドは他業者と比較しても広い傾向がある
  • 評判を見てもネガティブなものが多い

マネースクエアのスワップポイントは、まったく付与されないわけではないものの、他のFX業者と比較して安定して稼げるものではありません。

また、スプレッドについても広めであり、短期トレードしたいトレーダーには向いていません。

マネースクエアの評判はあまり良いものとは言えませんが、トラリピというサービスに関しては高い評価が多いため、スワップポイントで損をしないように注意した自動売買がおすすめです。

マネースクエアに興味を持っている方は、口座開設してトラリピで資金効率よく取引しましょう。

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