海外fx おすすめ しないのアイキャッチ画像

海外FXは国内FXに比べ、高いレバレッジや豪華なボーナスが充実しているため、興味を持つ方が多いと思います。

ただし海外FXの場合、業者の選定を誤ると詐欺に遭ったり、出金ができなかったりするなどのトラブルに巻き込まれるケースがあるのも事実です。

 
どうして海外FX業者との取引はリスクが伴うの?
 
安全な海外FX業者を見分けるポイントが知りたい

この記事では、どうして海外FXは積極的におすすめできないのか、理由やリスクについて解説していきます。

合わせて、海外FXを利用する場合のチェックすべきポイントやオススメの海外FX業者、逆に絶対に利用してはいけない業者なども具体的に例を挙げながら紹介します。

この記事で分かること
  • 海外FXのリスクとおすすめしない理由
  • 安全な海外FX業者を見分けるポイント
  • 安全性が高いおすすめの海外FX業者
  • 安全性が低くおすすめできない海外FX業者

海外FXをおすすめしない7つの理由

海外FXの評判についてネットで調べてみると、危険性が高い、おすすめできないと書かれているサイトを見かけます。

では何故、海外FXは「トラブルが多い」、「リスクが高い」と言われるのでしょうか。

ここでは、海外FXをおすすめしない理由を7つご紹介します。

海外FXをおすすめしない7つの理由
  1. 金融庁から警告を受けている
  2. 信頼性が低く、詐欺に遭うリスクが高い
  3. 税金が高い
  4. 出金拒否されるリスクがある
  5. 信託保全が組まれていないことがある
  6. ハイレバレッジ取引で損失が膨らむ
  7. 日本語に対応していないことがある

海外FXの危険性やリスクについて具体例を挙げながら、1つずつ解説していきます。

1.金融庁から警告を受けている

金融庁からの警告文
出典:金融庁HP

海外FX業者を利用する危険性については、金融庁からも注意喚起しています。

内容を要約すると以下の通りです。

金融庁から無登録の海外所在業者についての注意喚起
  • 無登録の海外所在業者との取引において、出金に応じてもらえず、その後業者と連絡が取れなくなるケースが発生している
  • 知人から勧められて海外業者経由でFX取引したところ、多額の損失が発生したと、いうケースへの注意
  • 無登録の海外所在業者の中には、国内のレバレッジ規制を遥かに上回る高レバレッジで、FXの勧誘をしている例が見受けられる
  • 無登録の海外所在業者へは、トラブル発生時も業者への追及が難しいため、無登録業者との契約は行わないよう注意
  • 無登録業者との取引の勧誘を受けた場合は、金融庁金融サービス利用者相談室への情報提供協力のお願い

これは全ての海外FX業者を危険と言っているわけではなく、一部の無登録で運営されている悪徳業者への注意を促す内容となっています。

ただし、中には出金拒否したり連絡がつかなくなるような海外FX業者も存在するので、業者選びは慎重に行うことが重要です。

海外FX業者との取引については、金融庁から警告が出ているということを理解していおいた方が良いでしょう。

2.信頼性が低く、詐欺に遭うリスクが高い

海外FX業者の場合、そもそも業者の情報を集めること自体が難しい場合があります。

その業者が安心して取引できる業者なのか、信頼して自分の資金を預けられるのか、見極めるのも容易ではありません。

また、海外FX業者を利用する場合には、詐欺に遭うケースも少なからずあります。

例えば、事前に利用者から資金を集めておき、計画倒産して持ち逃げするケースも確認されています。

この場合は個人が自己破産した場合と同様、業者は支払いの義務を逃れるため、結局泣き寝入りしてしまうことになります。

連絡の取りようもなく、訴訟を起こすといったことも難しいこれらの詐欺は、海外のFX利用者をターゲットとして実際に存在します。

もちろん全ての海外FX業者の信頼性が低いわけではありませんが、詐欺に遭うリスクを把握し、取引相手が信用できる相手なのかしっかりと調査することが重要です。

3.税金が高い

投資で発生した利益に対しては、国内・海外を問わず納税しなくてはいけません。

国内FXの場合は、20.315%の税率が適用され、投資によりどれだけ高額の利益が発生しても税率は20.315%となります。

一方海外FXの場合は、投資で得た利益が高額になればなるほど税率も高くなる累進課税制度なので、15%から最高で55%と非常に高い税率が適用されます。

課税所得金額(円)税率(%)税率の内訳所得税控除額
195万円以下15%所得税5%+住民税10%0円
195万円超~330万円20%所得税10%+住民税10%97,500円
330万円超~695万円30%所得税20%+住民税10%427,500円
695万円超~900万円33%所得税23%+住民税10%636,000円
900万円超~1,800万円43%所得税33%+住民税10%1,536000円
1,800万円超~4,000万円50%所得税40%+住民税10%2,796,000円
4,000万円超55%所得税45%+住民税10%4,796,000円

海外FXの方が大きな利益を得るごとに多くの税金を納税しなくてはならず、最高税率だと得た利益の半分以上を支払わなくてはなりません。

この税制面では、海外FXの方が国内FXよりも不利となります。

ただし、FXで得た利益が430~440万円までは海外FXの方が税金は安くなるので、自分が実際に得た利益、もしくは目指したい利益の金額での税率については確認が必要です。

4.出金拒否されるリスクがある

海外FXの場合、取引で利益が出ても出金トラブルに巻き込まれるケースもあります。

出金ができないケースには以下の2パターンがあります。

海外FX利用時に出金ができないケース
  1. 海外FX業者による悪質な出金拒否
  2. 利用者自身の取引違反によるペナルティ

それぞれ解説します。

まずFX業者による悪質な出金拒否については、出金手続きをしても業者が拒否したり、突然連絡が取れなくなったりするケースがあります。

問い合わせをしようにも海外業者のため日本語に対応しておらず、裁判を起こそうと考えても訴訟の金額や弁護士費用を考えると割に合わないため、結局泣き寝入りすることがほとんどです。

他には、海外FX業者が営業停止や倒産・破産してしまい、結果的に出金ができないこともあります。

これは計画的な倒産により、悪質業者が資産を持ち逃げする場合も含まれます。

もう1つの要因は、利用者が禁止行為や不正行為に触れたことで出金ができなくなるケースです。

実は出金トラブルで一番多いのは、この利用者によるトラブルです。

故意の場合はもちろん、規約をよく確認せず知らない間に禁止行為に触れてしまい、得た利益が取り消しになってしまうこともあります。

海外FXを利用する場合は、通常以上に規約やルールの事前確認が重要です。

5.信託保全が組まれていないことがある

海外FX業者と取引する際、もし業者が倒産するようなことがあっても、信託保全管理がされていれば安心です。

信託保全とは?

信託保全とは、もし業者が倒産した場合でも利用者の資産が守られる制度です。利用者の資産をFX会社の資産とは区分して信託銀行へ信託することにより、FX会社が倒産した場合でも、銀行が代わりに預かった資金を補償します。

基本的に国内のFX業者には、この信託保全を組むことが義務付けられています。

ただし、海外業者の場合は信託保全が組まれていないこともあり、倒産時のリスクが大きいのも事実です。

この点で海外FX業者は、国内FX業者との取引に比べリスクが高いと言えます。

海外FXを利用する場合は、信託保全が組まれているか必ず確認しましょう。

6.ハイレバレッジ取引で損失が膨らむ

国内FXと海外FXで最も大きな違いは、レバレッジの差です。

国内FXは法律により適用可能なレバレッジが25倍までと制限されていますが、海外FXには法律によるレバレッジの制限がありません。

海外FXはレバレッジによる制限がないため、場合によっては数百倍や数千倍のレバレッジをかけることも可能です。

仮に10万円をFX取引した場合、国内では最高の25倍のレバレッジをかけると250万円分の取引が可能となります。

一方海外FXではレバレッジの法的制限がないため、1,000倍のレバレッジをかければ10万円の元手で1億円の分の取引も不可能ではありません。

相場の読みが当たれば大きなリターンが得られるのが魅力ですが、その分相場の読みが外れた時には大きな損失となります。

ただし海外FXの場合、「ゼロカットシステム」という仕組みがあります。

ゼロカットシステムとは?

ゼロカットシステムとは追加証拠金なしの意味で、証拠金以上の損失が発生した場合でも、超過したマイナス分の損失をゼロにしてくれる仕組みのことです。

一見すると有利な仕組みのようにも見えますが、ゼロカットシステム適用の場合は強制決済されてしまうことに変わりはないので注意が必要です。

7.日本語に対応していないことがある

海外FX業者を利用する際の一番の不安は、言語の壁、つまり日本語に対応していないケースです。

海外FXの場合、トップページや一部ページが日本語対応しているだけで、他は一切日本語に対応していないことが多くあります。

また、日本語でのサポートが不十分で口座開設までたどり着けなかったり、サイトだけでなくカスタマーサポートで日本語をサポートしていないケースもあり、特にFX初心者にはハードルが高いと言えます。

日本語に対応していない場合は、万が一の際に対応が遅れて損失を被る可能性もあるので、しっかりと日本語でサポートしてもらえる業者の選定が重要です。

安全な海外FX業者を見分ける5つのポイント

海外FX業者での取引を検討する場合、どの業者と取引するかがとても重要です。

誤って悪質な業者と取引してしまった場合、詐欺被害に遭ったり、取引で得た利益を出金できないなどのトラブルに巻き込まれることもあります。

ここでは取引する海外FX業者が、安全な業者かを見極めるための5つのポイントを紹介します。

安全な海外FX業者を見分ける5つのポイント
  1. 金融ライセンスをきちんと取得しているか
  2. 信託保全により資金が管理されているか
  3. これまで問題なく出金されているか
  4. 日本語でのサポートが充実しているか
  5. 信用できる運営元か確認できているか

1つずつ順を追って解説していきます。

1.金融ライセンスをきちんと取得しているか

海外FXを利用するなら、取引業者がきちんと金融ライセンスを取得しているか確認しましょう。

金融ライセンスとは?

金融ライセンスとは、金融業を扱う業者に対し、その国の監督機関が発行する許可証のことです。

国内FX業者の場合、日本の金融庁が発行する金融ライセンスを必ず取得しています。

一方海外FX業者の場合、この金融ライセンスを取得せずに運営しているケースもあります。

こういった業者との取引はより一層注意が必要で、初心者はまず手を出さない方が無難です。

気を付けなくてはならないのが、金融ライセンスにも様々な種類がある点です。

金融ライセンスの中には簡単に取得できてしまうものもあります。

金融ライセンスを取得しているかだけでなく、取得している金融ライセンスがどのような取得難度のライセンスかをチェックすることも業者選びの重要なポイントの一つです。

2.信託保全により資金が管理されているか

信託保全により資金管理がされていれば、万が一FX業者が倒産した場合でも預けている資金が戻る可能性が高くなります。

国内のFX業者では、信託保全による資金管理が義務付けられていますが、海外FX業者の場合はこの信託保全が行われていないこともあります。

安全な取引先かを確認する場合は、その業者が信託保全により利用者の資産を管理しているか、必ず確認しましょう。

信託保全により管理されていても、全額補償される場合もあれば一部の資金のみ保証されるケースもあります。

注目しなければいけないのは、信託保全の割合がどれくらいかという点です。

基本的には、全額保証している信託保全管理の海外FX業者を選ぶのがおすすめです。

3.これまで問題なく出金されているか

海外FXで利益が出ても、出金できなければ意味がありません。

取引する海外FX業者が、出金手続きに対して滞りなく対応できているか、過去にトラブルが起きていないかを確認しておくことがおすすめです。

過去に出金拒否が起きていないかは、ネットを使って口コミ等で確認することが可能です。

これまで出金が遅かったり、出金ができない等の口コミがないか、事前に調べておくと良いでしょう。

また、海外FX業者によっては独自の出金ルールを設定している場合もあります。

取引業者の出金ルールをきちんと把握しておくことで、出金トラブルに巻き込まれるリスクを低くすることが可能です。

4.日本語でのサポートが充実しているか

海外FX業者によっては、日本語のサポートが不十分な業者もあります。

海外FXを利用するのであれば、日本語でのサポートが充実している業者を選ぶようにしましょう。

海外FXの場合、出金トラブルなどの際は、基本的に自分でFX業者へ連絡して解決しなければなりません。

特にサポートデスクで日本人が対応してくれる業者だと、状況や細かいニュアンスも通じやすく、対応もスムーズなので万が一の時も安心です。

加えて土日も対応が可能だったり、チャットを使用してリアルタイムで対応してもらえたりする業者だと、細かい対応が可能なので初心者でも安心して利用できます。

5.信用できる運営元か

取引する海外FX業者が信用できる業者であれば、安全に取引できる可能性が高まります。

具体的には以下のようなポイントを確認して判断します。

信用できる運営元を判断するポイント
  • 運営している業歴の長さ
  • 拠点の数
  • 日本国内での評判
  • 過去の行政処分の履歴など

特に運営している業歴の長さについては、海外FX業者の信頼性を見極める重要なポイントです。

運営歴の長い業者は、利用者が多く十分な運用実績があり、投資家達に支持されている業者と言えます。

海外FX業者を選ぶ際は、長期にわたりFX事業へ取り組んでいる業者を選ぶことで、倒産や悪質業者であるリスクから資産を守ることが可能です。

逆に運営歴の短いFX業者は信頼性に欠け、様々なトラブルに巻き込まれる可能性があります。

海外FX業者との取引の際は、沿革等でFX事業の運営歴の長さを確認するようにしましょう。

安全性が高いおすすめの海外FX業者3選

これまで解説したポイントを踏まえ、本当におすすめできる安全性の高い海外FX業者を3社紹介します。

3社とも信託保全や分別管理で利用者の資産とFX業者の資産を分けて管理していたり、日本語サポートが充実しているなどの点で、初心者でも安心して取引しやすい海外FX業者です。

安全性が高いおすすめの海外FX業者
  1. XM Trading(エックスエム)
  2. AXIORY(アキシオリー)
  3. Tradeview(トレードビュー)

順番に解説していきます。

XM Trading(エックスエム)

XMTradingトップページ
出典:XM Trading
ライセンス資金管理取引形態サーバースキャルピング・自動売買
セーシェル
(FSA)
分別管理NDD非公開
(自動選択)
可能
レバレッジ最低取引枚数取引手数料ゼロカット日本語サポート
888倍10通貨無料あり日本語サポート対応
(チャットあり)

XM Tradingは「海外FXと言えばXM Trading」という程、日本でもお馴染みの海外FX業者です。

XMは日本語でのサポートが充実しており、プラットフォームも日本語に対応しているので、英語が全く分からない人でも取引が可能です。

また、最低取引枚数が10通貨からでレバレッジは最大で888倍と高いため、少額での取引にも対応しています。

XMは全体的に総合力が高く、問い合わせに対するレスポンスも早いため、初心者にもおすすめの海外FX業者です。

これから海外FXを始めてみたい人は、まずはXM Tradingの口座開設を検討してみると良いでしょう。

AXIORY(アキシオリー)

AXIORYトップページ
出典:AXIORY
ライセンス資金管理取引形態サーバースキャルピング・自動売買
ベリーズ国際金融
サービス委員会
信託保全NDDEquinix TY3
(東京)
可能
レバレッジ最低取引枚数取引手数料ゼロカット日本語サポート
400倍1,000通貨無料あり日本語サポート対応
(チャットあり)

AXIORYは日本語のサポートがとにかく手厚く、安心して取引が行える業者です。

またスプレッド(売値と買値の差額)が低く、手数料も無料なので非常に低コストで取引ができるため、利用者の満足度も高いという特徴があります。

資産の安全性についても金融ライセンスの取得と信託保全の採用により、しっかり守られています。

AXIORYは、非常に充実した日本人トレーダーへのサポートや低コスト運用、400倍のハイレバレッジなどバランスの整った業界でもトップクラスに人気海外FX業者です。

Tradeview(トレードビュー)

TRADEVIEWトップページ
出典:TRADEVIEW
ライセンス資金管理取引形態サーバースキャルピング・自動売買
ケイマン諸島金融庁信託保全NDDEquinix LD4
(ロンドン)
可能
レバレッジ最低取引枚数取引手数料ゼロカット日本語サポート
500倍10,000通貨無料あり日本語サポート対応
(チャットあり)

Tradeviewは、まだ知名度はさほど高くありませんが、ケイマン諸島金融庁で取得した金融ライセンスを保持しており、安全性の高い海外FX業者の1つです。

Tradeviewは、信託保全を組んで顧客の資産と運営資金をそれぞれ完全に分別しているため、資産管理の信頼性も高い業者です。

スプレッドは業界最狭クラスで、特に中級~上級者の投資家達に人気があります。

Tradeviewのトップページはやや使いにくいですが、メールやチャットによる日本語サポートが受けられるので、不安なことや不明な点があれば相談しやすいのも魅力です。

安全性が低くおすすめできない海外FX業者は?

ここからは、投資家達からの評判が悪いおすすめできない海外FX業者を紹介します。

これから紹介する業者は、過去に出金トラブルや口座凍結など、悪質な不正行為の履歴がある業者です。

詐欺の可能性のある悪質業者との取引は、預けた資産が戻ってこないなどのリスクがあり大変危険です。

海外FXにおいて特に安全性が低く、おすすめできない業者は以下の3社です。

安全性が低くおすすめできない海外FX業者
  • IronFX(アイアンエフエックス)
  • IS6FX(アイエスシックスエフエックス)
  • InstaForex(インスタフォレックス)

1社ずつおすすめできないポイントを紹介します。

IronFX(アイアンエフエックス)

IronFXトップページ
出典:IronFX

IronFXは、かつてハイスペックなトレードができる海外FX業者として日本でも非常に人気があり、多くの投資家達が利用していました。

しかし、2014年に日本の利用者への一切のサービスを停止し、以下の3つを告知なしに行った過去があります。

IronFXで過去に告知なしで行われた行為
  • 使用口座の強制利用停止
  • 新規口座開設の停止
  • 保有中ポジションの強制執行

IronFXはこれを機に多くの投資家達の信用を失うことになりました。

またそれ以前にも悪評が多く、2012年には金融庁から警告を受けています。

IronFXの悪評は国内だけにとどまらず中国では未払いにより暴動が起きたり、コロンビアでは金融ライセンスを取得せず営業したことで営業停止処分を言い渡されたりと、世界中で問題が発生しています。

加えて利用者の資産と運営資金を分別して管理する分別管理も、信託銀行を利用した信託保全も行われていません。

IronFXは現在も詐欺疑惑や出金拒否等の報告があり、安全性・信頼性において非常に不安のある業者と言えます。

IS6FX(アイエスシックスエフエックス)

IS6FX
出典:IS6FX

IS6FXは、国内でも比較的認知度が高い海外FX業者です。

しかし以下のような理由から、安全性や信頼性に不安があります。

IS6FXの懸念材料
  • 金融ライセンスを取得していない
  • 信託保全が行われていない
  • 以前に金融庁から警告を受けている
  • 出金拒否に関する報告が多い

国内のFX業者は金融庁が発行する金融ライセンスを必ず取得していますが、IS6FXはこの金融ライセンスを取得していません。

金融ライセンスを取得していることは一定の信頼性の証であるため、金融ライセンスを取得していないIS6FXは信頼性において問題があると言えるでしょう。

IS6FXは、資金の管理についても分別管理のみで信託保全は行われておらず、資産補償の面においても不安を感じます。

また、SNS上でも出金拒否に関するコメントが多く、何らかの出金トラブルに巻き込まれる可能性もあります。

上記のような点において、信頼性・安全性に欠けるIS6FXでの取引はおすすめできません。

InstaForex(インスタフォレックス)

出典:instaforex

InstaForexは、2007年にロシアで設立されたFX業者です。

しかしInstaForexは、全世界で利用されている世界最大のFX掲示板「Forex Peace Army」でも出金トラブルが多く報告されています。

そのため、Forex Peace ArmyにおいてSCAM(詐欺業者)と認定されているFX業者です。

資金管理についても信託保全制度がなく分別管理のみのため、万が一InstaForexが破綻した際は資産が返金されない可能性もあります。

また、日本語サポートがないので万が一トラブルに巻き込まれた場合、解決が困難となり泣き寝入りしてしまうケースもあり得ます。

過去にはライセンスを保有していないにもかかわらず、あたかも保有しているかのような記載をHPにしているということで、イギリスの金融行動監視機構(FCA)から警告文が発せられています。

警告文にはscammers(詐欺師)という言葉も使われ、非常に厳しく非難されています。

その他日本も含め様々な国から警告や罰金勧告も発せられているInstaForexは、安全性・信頼性の両面から絶対に利用を控えるべき海外FX業者の1つとして覚えておきましょう。

まとめ

今回は、海外FXをおすすめしない7つの理由とリスクについて詳しく解説しました。

まとめ
  • 海外FXは金融庁からの警告も受けており、安全性に懸念のある業者も存在する
  • 海外FXでは詐欺に遭ったり出金トラブルに巻き込まれるケースがある
  • 日本とは税金やレバレッジの面で違いがあり、取引の際には注意が必要
  • 金融ライセンスの保有や信託保全が組まれているかなど、安全な業者か見極める必要がある

海外FXはお得なボーナスやレバレッジをかけた取引など魅力的なメリットがある一方で、国内FXに比べ様々なリスクが伴います。

FX初心者は、安易に手を出さない方が無難ですが、もし利用を検討する場合は当記事で紹介したオススメの海外FX業者をチェックして見て下さい。

間違っても今回紹介したような評判の悪い業者を利用しないよう、金融ライセンスの有無や信託保全が組まれているかなど、当記事で紹介した安全な業者を見分ける方法を役立てて下さい。

おすすめの記事