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スワップポイントとは、「金利差調整分」とも呼ばれ、2カ国間の金利差によって発生する利益で、このスワップポイントを狙ったトレードは、FXで利益を出すための手法の1つとして用いられます。

スワップポイントで稼ぐ方法は、毎日チャートに張り付いて注視する必要はありませんし、ポジションを保有しておくだけである程度稼げるので、海外FX初心者の方でも簡単に始められます。

 
各海外FX業者のスワップポイントを知りたい!
 
スワップポイントの自動計算ツールとは?

そこで当記事では、海外FXのスワップポイントで稼ぐ上で知っておきたい知識である、

海外FX業者が扱っている代表的な通貨ペアのスワップポイントの比較・高金利スワップの組み合わせとおすすめ業者・スワップポイント運用時の注意点などについて解説しました。

この記事を読むと分かること
  • 人気海外FX業者のスワップポイントについて
  • 高金利スワップポイントの組み合わせ
  • 各海外FX業者のスワップポイント確認方法
  • スワップポイントの自動計算ツールについて
  • 海外FXスワップポイント運用時の注意点

人気海外FX業者のスワップポイントを比較!

まずは、人気の海外FX業者9社について、それぞれのスワップポイントを調査し、一覧表にしました。

人気海外FX業者のスワップポイント比較表

上記表より、多くの通貨の中でも米ドル・ユーロ・英ポンド・日本円は主要通貨と呼ばれる通り、どの海外FX業者においても安定した値動きをしていることが確認できます。

全般的な傾向として、米ドル/円・英ポンド/円では、買いポジションで30円〜70円程度のスワップポイントが得られる可能性があります

反対にユーロ/円は売りポジションでプラスになる傾向がありますが、その額は10円程度です。

米ドル/円(USD/JPY)

ここからは、米ドル/円のスワップポイントについて、国内のFX業者も含めて見ていきましょう。

下表は、各社の米ドル/円に関するスワップを、買いスワップの高い順に並べたものです。

業者名米ドル/円(買い)米ドル/円(売り)
LIGHT FX(みんなのFX)75円-75円
FXプライムbyGMO70円-55円
FXブロードネット68円-99円
アイネット証券67円-87円
外貨exbyGMO66円-86円
インヴァスト証券(トライオートFX)65円-95円
BigBoss64.7円-130.7円
SBI FXトレード63円-67円
楽天証券62円-68円
DMM FX60円-63円
GMOクリック証券58円-61円
LINE FX58円-61円
外為どっとコム56円-81円
外為オンライン50円-100円
松井証券FX50円-90円
IG証券50円-82円
セントラル短資FX40円-130円
XM27.7円-105.3円
ironfx24.3円-159.4円
マネースクエア23円-107円
miltonmarkets12.4円-46.1円
マネーパートナーズ10円-129円
HotForex7円-127円
TradersTrust3.9円-3.7円
GEMFOREX2.1円2.8円
ヒロセ通商(LION FX)2円-86円
MATRIX TRADER(JFX)0.2円-8.6円
land-fx-9.5円-12.1円
全社平均40.2円-79円

米ドルの金利は新型コロナでダメージを受け下落したものの、その後は上昇に転じ、2022年の6月時点で2.25%にまで復帰しています。

さらに年末までに3.4%にまで引き上げられる見通しとなっています。

それによりマイナス金利政策を続ける日本円との金利差がさらに大きくなるため、スワップポイントの数値も大きくなると予測されます。

ユーロ/円(EUR/JPY)

続いて、ユーロ/円のスワップポイントについて、国内のFX業者も含めて見ていきましょう。

下表は、各社のユーロ/円に関するスワップを、売りスワップの高い順に並べたものです。

業者ユーロ/円(買い)ユーロ/円(売り)
E FX-16円13円
GMOクリック証券-16円13円
アイネット証券-16円12円
DMM FX-15円12円
FXブロードネット-30円10円
SBI FXトレード-14円9円
HotForex-38.6円8.3円
LIGHT FX(みんなのFX)-8円8円
楽天証券-16円6円
FXプライム byGMO-20円5円
インヴァスト証券(トライオートFX)-24円5円
miltonmarkets-20.4円5円
外貨ex byGMO-25円5円
セントラル短資FX-6円1円
外為どっとコム-25円1円
ヒロセ通商(LION FX)-60円1円
マネースクエア-61円1円
マネーパートナーズ-99円1円
外為オンライン-45円0円
松井証券FX-30円0円
MATRIX TRADER(JFX)-6円0.1円
TradersTrust-3.6円-0.3円
IG証券-31円-1円
land-fx-13.5円-10.8円
XM-7.6円-3.7円
GEMFOREX-16.3円-32.7円
ironfx-54.8円-40.8円
BigBoss-29.7円-47.9円
全社平均-26.7円-0.7円

ユーロも米ドルと並んで安定した通貨で、金利は2012年の1%から断続的に切り下げられて2016年には0%にまで下がりました

同じ年、日本が-0.1%というマイナス金利となり、以来両者とも変化がないという状況のため、売買いずれのスワップポイントも低い数値になっています。

特徴的なのは、米ドル/円よりも業者ごとの設定に大きな差があることです。

具体的には、米ドル/円では半数以上のスワップポイントが50円〜75円に収まっていましたが、ユーロ/円では1円〜13円とばらつきがあるほか、売り買いともにマイナススワップになっているケースもあり、米ドル/円以上に業者選びが重要です。

英ポンド/円(BGP/JPY)

続いて、英ポンド/円のスワップポイントについて調査した結果です。

こちらは、買いスワップでランキングしています。

業者ポンド/円(買い)ポンド/円(売り)
外為どっとコム85円-106円
FXブロードネット70円-105円
外貨ex byGMO68円-88円
DMM FX60円-63円
アイネット証券60円-78円
インヴァスト証券(トライオートFX)60円-85円
楽天証券60円-65円
GMOクリック証券59円-62円
LINE FX59円-62円
SBI FXトレード56円-61円
LIGHT FX(みんなのFX)55円-55円
GEMFOREX54.8円-128.4円
FXプライム byGMO52円-67円
松井証券FX49円-70円
IG証券44円-80円
外為オンライン35円-95円
セントラル短資FX30円-50円
マネースクエア18円-44円
ironfx17.4円-179.1円
miltonmarkets17.1円-61.4円
XM11.1円-111.9円
ヒロセ通商(LION FX)10円-96円
マネーパートナーズ9円-123円
TradersTrust3.3円-6.2円
MATRIX TRADER(JFX)1円-9.6円
HotForex0円-103.5円
land-fx-14.5円-14.6円
BigBoss-41.4円-63.5円
全社平均35.3円-76.2円

英ポンドは主要通貨の中では価格変動が大きい通貨として知られていますが、金利面でも大きな変動がありました。

2020年に0.1%にまで引き下げられた金利が、2021年の12月に0.25%に引き上げられたのが発端です。

その後さらに2022年の3月に0.75%、6月に1.25%と目まぐるしく上昇し、日本円との金利差が大きく広がっています。

2009年以来、13年ぶりの高金利となったことで、スワップポイントの数値も大きくなってきました

ただしユーロ/円と同じく、業者ごとの差が大きい傾向も出ています。

高金利スワップの組み合わせとおすすめ業者

ここからは、高金利スワップの組み合わせを3つ紹介し、スワップポイントを分析していきます。

高金利スワップポイントの組み合わせ
  • トルコリラ/円(TRY/JPY)
  • メキシコペソ/円(MXN/JPY)
  • 南アフリカランド/円(ZAR/JPY)

以下で順番に説明します。

トルコリラ/円(TRY/JPY)

トルコリラの政策金利は極めて高く、直近では14%付近で推移しています。

欧米諸国でも金利はどんどん上昇していますが、トルコリラの数値は群を抜いて高いと言えるでしょう。

ただし、近年は利下げと利上げが乱高下気味となっています。

2018年以降2019年6月までは24%もの高金利でしたが、同年の7月に19.75%に引き下げられたのをきっかけに、2020年には8.25%まで低下、その後また上昇し、2021年には19%まで回復するに至りました。

しかし、2021年の9月に再び利下げに転じ、年末に14%まで落ちて以降は2022年の7月現在まで水準を維持している状態です。

一方、通貨としてのトルコリラはボラティリティが非常に大きく、とても安定しているとは言えません。

国内の政情や治安も芳しくなく、2018年8月には「トルコショック」と呼ばれる大きな暴落も起きています。

これはトルコとアメリカの間で対立が起き、アメリカがトルコへの制裁を発動したことで、トルコリラが20%もの下落を記録したものです。

いくら金利差があるとはいえ、ここまで通貨が暴落してしまうと、買いポジションを持っていた投資家は大きな損失を出してしまいました。

ロスカットが起きれば、スワップポイントを生み出す口座残高自体が消失してしまいます。

この時トルコは金利を一気に24%に引き上げるという対応を見せ、アメリカにも譲歩したことで相場は回復に向かいましたが、今後もこのようなリスクを内包することを意識する必要があります。

現在のトルコリラ/円におけるスワップは、下記のとおりです。

業者トルコリラ/円(買い)トルコリラ/円(売り)
松井証券FX110円-160円
外貨ex byGMO34円-43円
IG証券27円-49円
アイネット証券25円-33円
LIGHT FX(みんなのFX)20円-20円
ヒロセ通商(LION FX)20円-50円
GMOクリック証券16円-19円
LINE FX16円-19円
外為オンライン15円-1505円
MATRIX TRADER(JFX)2.9円-5.9円
ironfx1.7円-20円
FXプライム byGMO0円0円
SBI FXトレード0円0円
インヴァスト証券(トライオートFX)0円0円
セントラル短資FX0円0円
マネースクエア0円0円
マネーパートナーズ0円0円
外為どっとコム0円0円
楽天証券0円0円
全社平均15.1円-101.3円

かつては高いスワップポイントで知られるトルコリラ/円(TRY/JPY)ですが、現在では主要通貨に対して大きな優位性はなく、上記表からもほとんどの業者で売り・買いスワップポイントが0円であることがわかります

この中で注目すべきは、110円という極めて高い数値を出した松井証券FXで、マイナススワップも-160円と大きいのですが、相場の安定と天秤にかけて検討する余地はあります。

メキシコペソ/円(MXN/JPY)

ここからは、メキシコペソについて見ていきます。

メキシコペソも7.75%という高金利ですが、トルコリラと同じくアップダウンの大きな通貨です。

2019年までは8.25%ありましたが、同年の8月から矢継ぎ早に利下げが繰り返され、2021年の2月には4%まで落ち込んだものの、6月からは徐々に利上げに転じ、1年後の2022年の6月には7.75%と、かつての水準までもう少しの所まで来ています。

一時は利下げが続くという予測もありましたが、主要通貨を始めとした世界的な金利上昇を受け、引き続き利上げが期待できる通貨と言ってよいでしょう。

通貨としても、他の新興国と比べて比較的安定しています。

実際、2020年には新型コロナの影響などから4円台という安値に突入しましたが、2021年後半以降の利上げと同時に回復し、2022年には過去最高値に迫る6円台を維持しています。

現在のメキシコペソ/円におけるスワップは、下記の通りです。

業者メキシコペソ/円(買い)メキシコペソ/円(売り)
SBI FXトレード130円-160円
GMOクリック証券110円-140円
LIGHT FX(みんなのFX)16円-16円
アイネット証券16円-21円
ヒロセ通商(LION FX)16円-21円
LINE FX15円-22円
MATRIX TRADER(JFX)14円-19円
セントラル短資FX14円-23円
楽天証券13円-16円
外為どっとコム13円-18円
外貨exbyGMO13円-33円
IG証券12円-17円
DMM FX11円-14円
FXプライムbyGMO11円-21円
松井証券FX10円-20円
マネースクエア7円-10円
GEMFOREX6.3円-11.9円
外為オンライン5円-25円
マネーパートナーズ3円-23円
全社平均22.9円-33.2円

プラススワップの全社平均値はトルコリラよりは高いものの、ユーロと同程度となっていますが、SBI FXトレードとGMOクリック証券では130円と110円という、極めて高い数値が設定されています。

マイナススワップは全社平均で-33.2円と穏やかな数字で、プラスに比べて大きくバランスを欠いているということはありません。

南アフリカランド/円(ZAR/JPY)

高金利通貨の一角を占める南アフリカランド/円の金利は、現在4.75%と、トルコリラやメキシコペソに比べてやや低い水準となっています。

もともと2017年6月の時点では7%あり、これは当時のトルコリラ8%・メキシコペソ7%と並んでいましたが、その後、トルコリラは24%という高金利に達し、メキシコペソにも小刻みな利上げで追い抜かれます。

金利のアップダウンはメキシコペソと似た傾向を経て、2020年7月に3.5%の底を打った後、2021年の11月から回復に移行しました。

2022年の1月・3月・5月にも利上げを実施し、2022年7月現在は4.75%に至っています

通貨の価格は2020年に5円台で最安値を付けたものの、その後は回復基調にあり、2022年7月には8円台で推移しています。

南アフリカはアフリカ諸国で唯一のG20への参加国であり、天然資源が豊富なため、経済的な安定性は一定の評価ができるでしょう。

ただし、南アフリカが発行する国債は「ジャンク債(投資不適格債)」となっているため、リスクの判断には慎重さが要求されます

南アフリカランド/円でのスワップは、下記の通りです。

業者南アランド/円(買い)南アランド/円(売り)
SBI FXトレード100円-130円
GMOクリック証券90円-120円
LINE FX16円-19円
LIGHT FX(みんなのFX)15円-15円
アイネット証券15円-20円
ヒロセ通商(LION FX)15円-27円
FXブロードネット15円-350円
インヴァスト証券(トライオートFX)13円-23円
IG証券11円-15円
外為どっとコム10円-20円
外貨ex byGMO10円-30円
DMM FX9円-12円
FXプライムbyGMO9円-19円
松井証券FX9円-19円
楽天証券7円-10円
外為オンライン5円-25円
セントラル短資FX4円-10円
マネースクエア2円-14円
MATRIX TRADER(JFX)1.4円-2.6円
HotForex1円-5円
マネーパートナーズ1円-25円
ironfx-0.2円-2.5円
GEMFOREX-23円-23円
全社平均14.6円-40.7円

プラススワップの全社平均値はトルコリラと同程度ですが、SBIFXトレード・GMOクリック証券では、100円と90円という高いスワップが得られます

両者はメキシコペソ/円でも高水準を誇っているので、スワップ狙いならばメリットがあるでしょう。

また通貨としての価格は8円台となっているので、トルコリラやメキシコペソより少し元手の資金が必要ですが、大きな差はありません。

今後、5年前の金利である7%に近づいていけば、さらに期待ができるでしょう。

各FX業者のスワップポイント確認方法

ここからは、各FX業者でスワップポイントを確認する方法について説明していきます。

スワップポイント確認手順
  1. 各FX業者の公式サイトで確認する
  2. MT4で確認する

それでは順番に説明します。

1.各FX業者の公式サイトで確認する

XMスワップポイント一覧の画像
出典:XM

それぞれの業者の公式サイトでスワップポイントを公表している場合があります。

検索エンジンで「業者名 スワップポイント」と検索してください。

2.MT4で確認する

MT4を利用できる海外FX業者では、MT4でスワップポイントを確認できます。

気配値表示画面で「通貨ペア」をクリックしましょう。

すると通貨ペア一覧が現れるので、スワップを知りたいペアを選択したうえで、「設定」をクリックしましょう。

表示されたウィンドウで「買いスワップ」と「売りスワップ」が表示されます。

スワップポイント自動計算ツールとは?

ここでは、スワップポイント自動計算ツールを紹介します。

株式会社ナゴウェブが、海外FXおすすめ比較ガイドにて、スワップポイントを自動計算してくれるツールを開発・公表しました。

登録してある業者のスワップポイントが毎日自動計算され、お昼の12時に更新されます。

合わせて読みたい

海外FXのスワップポイント比較一覧(自動計算ツール)

また、海外FXのスワップポイントランキングも毎日更新され、大変参考になるので、一度利用することをおすすめします。

スワップポイント運用時の3つの注意点

ここからは、スワップポイントを運用する際の注意点を説明します。

スワップポイント運用の注意点
  • 特定の通貨ペアに資金を集中させない
  • ファンダメンタル分析を軽視しない
  • スワップポイントの変動を確認する

それでは1つずつ順番に説明します。

1.特定の通貨ペアに資金を集中させない

資金を複数の方法で運用することは、リスク分散の上で重要です。

スワップポイントに限りませんが、全ての資金をまとめて投資するのは危険です。

特に高金利通貨の場合、通貨そのものが暴落する危険性があるため、リスク管理が必要不可欠です。

スワップポイント運用時は短期的な取引とは異なり、いつでもチャートに貼り付いているわけではなく、急激な相場変化に対応できないという理由があります。

一方で、異なる通貨に分散すれば良いというわけでもありません。

新型コロナウィルスやリーマンショックなど、全世界で同時多発的な危機事態が起こることもあります。

このようなとき、多くの通貨が同時に安値になってしまう危険があるため、スワップポイントへの投資自体を一定の枠内に抑えることが重要です。

リスクを感じたら一旦米ドルに避難させたり、出金して様子を見てるのも賢明な戦略でしょう。

2.ファンダメンタル分析を軽視しない

長期保有が基本のスワップポイントでは、売買で収益を積み上げる為替差益と異なり、チャート分析の必要性は高くはありません。

しかし、ファンダメンタルと呼ばれる通貨の価格に大きなダメージを与えるような情報である経済統計の発表や要人の発言、国際情勢の変化や事故・災害などには、アンテナを立てることをおすすめします。

例えば、上述でも触れた「トルコショック」は、トルコとアメリカの外交的な衝突が原因となっています。

現地では相場や金利に影響を与えるような大きな事件でしたが、日本の一般的な国民が受ける影響はほとんどないため、日本の新聞やテレビではあまり取り上げられませんでした。

このような情報を得るには、専用のニュースサイトや、FX業者が発信する警告などをチェックする必要があります。

3.スワップポイントの変動を確認する

スワップポイントは毎日、各業者が独自の基準で改定され、数値の変動は業者や通貨ペアによっても一様ではありません。

一定の期間同じ数字で推移し、時々変わることもあれば、毎日小刻みに変わっていくこともあります。

また、昨日まで高かった数字が、次の日には半分以下になってしまうこともありえるほどの傾向も把握しながら、定期的にスワップポイントを確認しましょう。

特に他社より著しく高い金額のプラススワップが付いている場合、その金額が引き下がってしまうと、他社に対する優位性がなくなってしまいます。

その傾向を確認するには、過去のスワップポイントの履歴を調べてみるのがおすすめです。

前月やその前まで遡り、その通貨ペアのスワップがどうなっているのか、見てみましょう。

上述の通り、多くのFX業者では過去のスワップポイントを公開しており、推移を確認できます。

海外FXのスワップポイントでよくある質問

ここからは、海外FXのスワップポイントに関してよくある質問を一問一答形式で紹介していきます。

スワップポイントで稼ぐにはどうしたらいいですか?

スワップポイントで稼ぐためには、高金利通貨を狙って取引するのが必須です。

高金利通貨には、メキシコペソやトルコリラ、南アフリカランドなどがあります。

スワップポイントにおすすめの通貨はなんですか?

スワップポイントにおすすめの通貨は、高金利通貨であるメキシコペソやトルコリラ、南アフリカランドです。

FXのスワップポイントの利益だけで生活することはできますか?

FXのスワップポイントの利益だけで生活することは、現実的にはほぼ不可能です。

仮に月に20万円の利益を得たい場合は高金利通貨であるトルコリラだとしても2,000万円近くの自己資金が必要です。

また、一生スワップポイントがプラスになるわけでなく、マイナススワップが発生することもあるため、生活するためにはより多くの資金が必要になります。

まとめ

この記事では、海外FX業者のスワップポイントをテーマに説明してきました。

主要FX業者のスワップポイントや高金利スワップの組み合わせ、各業者のスワップポイントの確認方法などを見てきました。

まとめ
  • 米ドル/円、ユーロ/円、英ポンド/円については、全般的な傾向として、米ドル/円・ポンド/円は、買いポジションで30円〜70円程度のスワップポイントが期待でき、ユーロ/円は利ざやが少ない
  • トルコリラ・メキシコペソ・南アフリカランドが高金利でおすすめ
  • スワップポイント運用時も注意点あり

スワップポイントで利益を得るためには高金利通貨であるメキシコペソやトルコリラ、南アフリカランドなどで取引することが大切です。

また、各FX会社によっても手数料やスプレッド、スワップポイントなどが異なるため、FX口座選びも重要です。

そのため、スワップポイントで利益を狙う場合は、FX口座と通貨ペアを慎重に選んだうえで取引をスタートしてみてはいかがでしょうか。

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