xm スワップポイントのアイキャッチ画像

XMでは、FXトレードや一部CFD商品のトレードによってスワップポイントが発生します。

スワップポイントは利益にもなれば、取引コストになる場合もあります。

ではXMのスワップポイントはどのように付与されるのでしょうか。

XM主要通貨ペアのスワップポイントが知りたい!
 
スワップポイントはいつ反映されるの?

この記事ではXMのスワップポイントについて徹底解説していきます。

この記事を読むと分かること
  • XMでの主要通貨ペアやCFD銘柄のスワップポイント
  • スワップポイントの計算方法
  • スワップポイントの反映時間と確認方法
  • 実際のユーザーからのスワップポイントに対する口コミや評判

XM主要通貨ペアのスワップポイントとスプレッド一覧

FXトレードにおいて利益を得る手段として、スワップポイントは非常に重要な要素です。

スワップポイントとは?

スワップポイントとは2カ国の通貨において、金利の高い通貨と金利の低い通貨の金利差のことを言います。

FXトレードではこの金利差の調整分として、スワップポイントの受け取り・支払いポジションが毎日発生します。

FXトレードでは2カ国の通貨の売買差益による利益以外に、このスワップポイントでも利益を狙えます

そんなスワップポイントは、トレードする商品やFX業者によっても変動します。

ここからは、XMのスワップポイントについて解説していきます。

XMのFX通貨ペアのスワップポイント一覧

最初に、XMのFX主要通貨ペアのスワップポイントについて解説します。

以下は、2022年7月の主要通貨ペアのロングスワップポイント(買いスワップ)とショートスワップポイント(売りスワップ)の一覧です。

通貨ペアロング
スワップポイント
(買いスワップ)
ショート
スワップポイント
(売りスワップ)
USDJPY
(米ドル/日本円)
3.20-11.00
EURUSD
(欧州ユーロ/米ドル)
-9.493.21
GBPUSD
(英国ポンド/米ドル)
-4.97-1.97
USDCAD
(米ドル/カナダドル)
-2.93-4.83
USDCHF
(米ドル/スイスフラン)
2.35-7.85
AUDUSD
(豪州ドル/米ドル)
-2.50-1.70
NZDUSD
(ニュージーランドドル/米ドル)
-1.64-2.64
AUDCAD
(豪州ドル/カナダドル)
-3.56-3.83
AUDCHF
(豪州ドル/スイスフラン)
0.17-6.23
AUDJPY
(豪州ドル/日本円)
0.14-8.66

上記の通り同じ通貨ペアでも、買いスワップと売りスワップでスワップポイントは異なります。

また、スワップポイントは金利や為替レートにより日々変動するため、タイミングによりスワップポイントの損益は反転する場合もあります。

XMのCFD銘柄のスワップポイント一覧

続いて、XMのCFD銘柄のスワップポイントを解説します。

以下は、2022年7月の株価指数CFD商品のロングスワップポイント(買いスワップ)とショートスワップポイント(売りスワップ)の一覧です。

株価指数CFDロング
スワップポイント
(買いスワップ)
ショート
スワップポイント
(売りスワップ)
AUS200Cash
(オーストラリア株価指数)
-0.69-0.40
EU50Cash
(欧州株価指数)
-0.23-0.35
FRA40Cash
(フランス40)
-0.40-0.59
GER40Cash
(ドイツ株価指数)
-0.87-1.29
HK50Cash
(香港株価指数)
-1.94-1.68
IT40Cash
(イタリア株価指数)
-1.46-2.16
JP225Cash
(日経225)
-2.18-2.25
NETH25Cash
(オランダ株価指数)
-0.05-0.07
SPAIN35Cash
(スペイン株価指数)
-0.55-0.82
SWI20Cash
(スイス株価指数)
-0.83-0.95
UK100Cash
(イギリス株価指数)
-0.83-0.36
US100Cash
(米国ナスダック株価指数100)
-1.46-0.51
US30Cash
(ダウ平均株価指数)
-3.82-1.33
US500Cash
(S&P500)
-0.47-0.16

上記の通り、株価指数CFD商品では買いポジション、売りポジションともにマイナススワップとなっています。

また、XMでは先物の株式指数はスワップポイントの対象外となっています。

続いて2022年7月の、貴金属CFD商品のロングスワップポイント(買いスワップ)とショートスワップポイント(売りスワップ)の一覧です。

貴金属CFDロング
スワップポイント
(買いスワップ)
ショート
スワップポイント
(売りスワップ)
GOLD-10.324.91
SILVER-1.75-0.05

XMではパラジウム(PALL)とプラチナ(PLAT)にスワップポイントは発生しません。

基本的に現物CFDにはスワップポイントが付与されますが、仮想通貨CFDや商品・エネルギーなどの先物CFDはスワップポイント付与の対象外なので注意してください。

XMの通貨ペア別スプレッド一覧

XMでは、3種類のそれぞれ特徴の異なる口座タイプが提供されています。

ここからは、各口座タイプにおける通貨ペア別のスプレッドを解説します。

通貨ペアスタンダード口座・マイクロ口座XM Zero口座スタンダード口座とXM Zero口座の実質スプレッド比較
USDJPY
(米ドル/日本円)
1.6pips0.1pips
(1.1pips)
1:0.69
EURJPY
(欧州ユーロ/日本円)
2.3pips0.4pips
(1.4pips)
1:0.61
GBPJPY
(英国ポンド/日本円)
3.6pips1.2pips
(2.2pips)
1:0.61
AUDJPY
(豪州ドル/日本円)
3.3pips1.2pips
(2.2pips)
1:0.67
NZDJPY
(ニュージーランドドル/日本円)
3.0pips2.0pips
(3.0pips)
1:1
EURUSD
(欧州ユーロ/米ドル)
1.7pips0.1pips
(1.1pips)
1:0.65
GBPUSD
(英国ポンド/米ドル)
2.1pips0.2pips
(1.2pips)
1:0.5
AUDNZD
(豪州ドル/ニュージーランドドル)
4.0pips1.7pips
(2.7pips)
1:0.68
カッコ内の数値は取引手数料を加えた実質スプレッド(取引手数料往復10ドル)

上記の通り、XMのスタンダード口座とマイクロ口座ではスプレッドは広めです。

一方、XM Zero口座では平均スプレッド最小0.1pipsと非常に狭く、手数料を加味しても他の2つの口座よりスプレッドは狭くなっています。

XM Zero口座のスプレッドは、NZDJPY(NZドル/日本円)ではほとんど差はありませんが、その他のペアでは30%~40%ほどスプレッドが狭くなっていることが分かります。

単純にスプレッドだけで比較すると、スタンダード口座やマイクロ口座ではスプレッドがやや広く、反対にXM Zero口座は手数料を加味しても非常に優秀なスプレッドの口座タイプと言えるでしょう。

XMのスワップポイントを他海外FX業者と徹底比較

XMのスワップポイントは、他の海外FX業者と比べどのようになっているのでしょうか。

ここからは、XMと他の海外FX8業者のスワップポイントを比較していきます。

下の表は、2022年7月のXMと海外FX8業者の主要通貨ペアのロングスワップポイント(買いスワップ)とショートスワップポイント(売りスワップ)一覧です。

XMのスワップポイント比較画像

上記の通り海外FX業者各社、また通貨ペアやポジションによってもスワップポイントは様々です。

トレードしたい通貨ペアによって取引業者を選定するか、取引業者の中からメリットのある通貨ペアを選んでトレードすることが重要です。

ただし、スワップポイントは日々変動する点に注意してください。

XMのスワップポイント計算方法

スワップポイントを計算したい場合、ネット上ではスワップポイントの計算機なども公開されています。

また、少し計算は複雑ですが、スワップポイントを自分で計算することも可能です。

スワップポイントを求める計算式は以下の通りです。

XMTradingの1日あたりのスワップポイント計算式

1日あたりのスワップポイント=(契約サイズ×小数桁)×ロット数×スワップ値(買い/売り)

契約サイズとは1ロットの価値、小数桁は0.001(3桁)もしくは0.00001(5桁)、ロット数は取引数量を意味します。

上記で算出したスワップポイントの単位は決済通貨の単位です。

日本円に換算する場合は、更に対円レートをかけることで日本円になります。

そもそも決済通貨が日本円の場合は、対円レートをかける必要はありません。

マイクロ口座は1ロットの通貨量が100分の1のため、スワップポイントも100分の1となるので注意してください。

XMのスワップポイント反映時間と確認方法

FXトレードにおいて非常に重要なスワップポイントですが、そんなスワップポイントはいつ反映されるのでしょうか。

ここからはスワップポイントが反映されるタイミングや、スワップポイントの確認方法を解説します。

スワップポイントの反映時間

XMでは運営元のあるキプロスとの時差の関係で、日本時間の朝7時(サマータイム期間は朝6時)にスワップポイントが付与されます。

朝7時の時点でポジションを保有していればスワップポイントは付与されますが、例えば6時59分に決済すればスワップポイントの付与はありません。

また、毎日付与されるスワップポイントですが、水曜日は取引の無い土日分を含めた3日分のスワップポイントが付与されます。

曜日スワップポイント
1日分
1日分
3日分
(土日分含む)
1日分
1日分
付与なし
付与なし

そのためトレーダーの間では、水曜日に金利の大きい通貨を買ったり、マイナススワップのポジションを事前に決済しておくといったことが行われます。

スワップポイントによる利益も損失も3倍となりますので、水曜日をまたいだポジションの保有には十分注意してください。

スワップポイントの確認方法

XMのスワップポイントは専用のMT4またはMT5にて確認可能です。

ここからは、XMのスワップポイント確認方法を紹介します。

通貨ペアのスワップポイントを確認する方法

MT4/MT5でスワップポイントを確認するには、まず起動後に「気配値表示」の画面を表示させます。

表示されたらスワップポイントを確認したい通貨ペアを右クリックして、「仕様」を選びます。

もし気配値表示画面が非表示になっている場合は、メニューから「表示」を選択して気配値表示画面が表示されるようにして下さい。

取引条件の画面が表示されたら、一番下まで進むと選択した通貨ペアのスワップが表示されているので、こちらで確認が可能です。

ポジション決済前に発生したスワップポイントの確認方法

通貨ペアのポジションを決済する前に発生したスワップポイントも、同様にMT4/MT5から確認できます。

決済前に発生したスワップポイントを確認するには、「ターミナル」内にある「取引」に移動して下さい。

「損益」と並んで「スワップ」という項目があり、ここで確認ができます。

決済されたポジションのスワップポイントを確認する方法

決済したポジションに付与されるスワップポイントは、「ターミナル」から「口座履歴」を選ぶことで確認可能です。

決済が完了した時点で損益が確定して、「スワップ」の欄に表示されるので、こちらで確認してください。

XMのスワップポイントは低い?ネット上の評判を紹介

ここからはXMを実際に利用しているトレーダーの、スワップポイントに関するリアルな口コミや評判を紹介します。

トレーダーはXMのスワップポイントをどのように評価しているのか、是非参考にしてみて下さい。

こちらのツイートのように、通貨ペアによる売買差益で利益が出ている場合でも、いざ決済してみると手数料とスワップポイントで結局マイナスになってしまうということも実際にあります。

スワップポイントは決済時にそれまでの蓄積分が確定して口座残高へ反映されるため、スワップポイントも確認しながら決済を検討することが重要です。

これらのツイートの通りXMでは仮想通貨がトレードできますが、仮想通貨トレードはスワップポイント付与の対象外です。

そのためマイナススワップを気にせず、売買損益のみで利益を狙えるため、トレーダーからは好評の声も多くあがっています。

こちらのツイートは、水曜日に付与されるスワップポイントが3日分ということを知らずに驚いたというつぶやきです。

水曜日は土日分を含めた、3日分のスワップポイントが一度に付与されるので注意が必要です。

プラスのスワップの場合は利益になりますが、マイナスの場合は大きな損失になることもあります。

水曜日から木曜日のロールオーバー前に一度スワップポイントを確認し、持ち越すのかそれとも決済するのか確認するようにしましょう。

まとめ

この記事ではXMのスワップポイントについて、他の海外FX業者との比較やトレーダーからの口コミ・評判などを交えながら解説してきました。

まとめ
  • 売買差益以外にスワップポイントでも利益を狙える
  • XMではFXの他に現物CFDでもスワップポイントが発生する
  • 1日あたりのスワップポイントは(契約サイズ×小数桁)×ロット数×スワップ値(買い/売り)で計算可能
  • スワップポイントは日本時間の朝7時(サマータイム期間は朝6時)に付与される
  • 水曜日はスワップポイントが3倍になる
  • スワップポイントはMT4/MT5から確認可能

FXトレードでは戦略を持ってトレードすれば、スワップポイントでも利益を狙えます。

スワップポイントで利益が狙えそうな通貨ペアを見つけ、売買差益に加えてスワップポイントでも利益を狙ってトレードしてみてはいかがでしょうか。

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